美味しいこだわりの牡蠣料理と出会うことができる、お店でのひと時。
今回はそんな中から映えの激ウマメニューを見ていきましょう!
【映えメニューその1. おでん屋さんの大根牡蠣みそのっけ】
そそり立つエアーズロックのような大根に牡蠣みそをかけて炙りを入れていただきました。
映えに大事な「高さ」が存分に出ている一品となっております。
フワッと乗せた白髪ねぎが一層高さ効果を出していますね〜。
小物使いも参考になります。お店に行った時は要チェックですね!
お家でおでんを作るときはちょっと大根を長めに切ってみるのも良いかもしれませんね❤️
【映えメニューその2. 牡蠣のオイル煮】
牡蠣のオイル煮に色鮮やかなグリーンソースが絡んでいます。
ポイントはその上から散らしたピンクペッパーによる「色味のアクセント」。
グリーンにポツポツと乗っているピンクが可愛らしさを出しています。
もちろん、食べた時のアクセントになっていてとっても美味しい❤️
ピンクペッパーはブラックペッパーのような辛味はなく、噛んだ時に爽やかな香りが鼻の奥に広がります。
スウィーツなんかにも使われていたりしますね!
スーパーのスパイスコーナーで購入できます。ぜひ一度お試しあれ。
【映えメニューその3. 蒸し牡蠣ミルクソース】
蒸し牡蠣のベーコンミルクソースです。
もうお気づきかと思いますが映えポイントはそう、牡蠣の殻を使ったことにより強調される「牡蠣感」ですね。
しかもこの一皿は、岩塩の上にさらにトビッコを散らして色のアクセントもバッチリ!
牡蠣の殻は捨てずにとっておいて、お家でお皿として再利用すると一気に映える
牡蠣料理変身しますね!
※牡蠣の殻を再利用する時は、沸騰したお湯で充分に煮沸してから使用してください。(我が家では念の為10分以上煮沸した殻を使っています。)
【映えメニューその4. 牡蠣入りアヒージョ】
皆さんご存知、牡蠣はオイルとの相性がバツグン!
そして、映えポイントはオイルによって演出される「セクシーなテカリ」です。
牡蠣だけでなく色んな具を入れているところもミソですね。
食べる時も具の種類があるとおもちゃ箱のようなワクワクがあるので楽しく食べることができます。
色味もトマトあたりがアクセントになっていて映えますね❤️
バゲットに旨味の入ったオイルをつけてワインと一緒に楽しみたいですね。
【映えメニューその5. 牡蠣クリームコロッケ】
やはり揚げ物は外せない。
でも牡蠣フライかと思いきや、牡蠣クリームコロッケです。
名前を聞いただけでどういう風になっているんだろう?でもなんだか美味しそう!
という好奇心が掻き立てられますね。
これは「中身は割ってみるまで分からない」というのが、映えポイントです。
インスタにあげる時はもちろん、ぱっかーんした後の写真も2枚目に乗せてあげてくださいね❤️
いかがでしたでしょうか?
おうちごはんの際にも応用できる映えのヒントは見つかりましたでしょうか。
「高さ」
「色味のアクセント」
「牡蠣感」
「セクシーなテカリ」
「中身を隠して好奇心をくすぐる」
インスタにあげるごはんの写真がなんだかマンネリしてるわぁ。。。という方は
お店のメニューを参考にしてみると良いかもしれませんね❤️
お家で牡蠣を使った料理を楽しみたい方を蒸し牡蠣.comは応援しています。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう