蒸し牡蠣をポンと入れるだけ、またはトッピングするだけでいつものレトルトやインスタントのご飯がめちゃ美味なご馳走に変身!
冷凍蒸し牡蠣「珠せいろ」を冷凍庫に入れておけば、旨味の凝縮された牡蠣を「いつでも使えて、すく食べれる」というチート状態が叶ってしまいます。
そんな冷凍蒸し牡蠣を使った即席ごはんのグレードアップレシピ集をご紹介します。
【〆まで堪能!牡蠣入りスンドゥブ】
こちら、丸大食品の具を入れて煮るだけで激ウマなスンドゥブが出来るスンドゥブの素を使いました。
- スンドゥブのスープを鍋に入れます。
- 鍋に、豚肉、きのこ(お好みのきのこ)、冷凍蒸し牡蠣を入れ火にかけます。
- フツフツしてきたら豆腐(濃いめの絹ごしがオススメ!)をスプーンですくって入れます。
- 具に火が通ったら器に盛って、お好みで卵をポチョンとして完成!
〆に残った汁にご飯を入れて食べるのもグーですね!
スンドゥブのアサリスープと牡蠣から出たエキスで旨味の相乗効果が狙える一品。
汗をかき(酒をだし)ながら貝の栄養(肝臓を助ける栄養)を補給出来るので、飲み過ぎた次の日の回復食としても良さそうです。
【みんな大好き❤️牡蠣入り焼きビーフン】
おかずにも、ビールのおつまみにも大活躍のビーフン。
ビーフンといえば、おなじみのケンミンの焼きビーフン(塩味)を使って牡蠣入り焼きビーフンを作ってみました。塩味と牡蠣の旨み出汁がいいマッチングです。
- とき卵を油をひいた熱々のプライパンに流し入れ、サッとかき混ぜてから半熟で取り出しておきます。
- 鍋に油→肉→ビーフン→牡蠣→野菜の順に重ね、水をビーフンの高さまで入れ蓋をして3分強火で加熱します。
- 蓋をとり、塩ダレを入れたら水気を飛ばしながら全体になじませます。
- 水気が程よく飛んだら1のスクランブルエッグを入れてざっくりかき混ぜて器に盛ります。
とろ〜りとした牡蠣の旨味塩タレがビーフンに絡んで………うまーーい!
トマトを入れたり、レモンを絞ったりすると、酸味がプラスされ爽やかにいただくことが出来ます。また、ビタミンCが牡蠣に含まれる鉄の吸収率を高めてくれるので、女性や油っこいものが苦手な方にもオススメの食べ方です
【牡蠣のダシ汁で作る!牡蠣入りカレーメシ】
私、このシリーズがとても好きなんですが、お湯を入れて混ぜるだけで非常にカレーライス感のあるカレーリゾット的なものが出来る日清食品のカレーメシ。
このお湯を牡蠣の出汁にしたらめっちゃうまいのでは。。。ということでやってみました!
- 鍋に水と冷凍蒸し牡蠣を入れ、牡蠣から出汁が出るまでグツグツ煮ます。
- 鍋に白っぽい出汁が出るので、沸騰させてすぐカレーメシに注ぎます。
- カレーメシを5分グルグル混ぜます。
- 上に牡蠣とお好みでチーズをかけて完成!
一からカレーを作るのが面倒臭いけどカレーが食べたい時によく食べるカレーメシですが、牡蠣を入れるだけのアレンジであっという間にブルジョワな食べ物になってしまいますね。というか牡蠣カレーって普通に美味いでしょ!という当然美味いアレンジです。所要時間10分程度で作れちゃいます。
【鍋に入れる、これだけ!牡蠣入りチャンポン麺】
カレーときたらやっぱりラーメン。
ニッスイの冷凍チャンポン麺はすでに麺も具もスープもオールインワン状態になっているので、鍋に入れて温めるだけです。
そこに冷凍蒸し牡蠣珠せいろも一緒に入れとくだけという、これまでご紹介した中で最も作る際のアクションが少ないレシピ(レシピ?)になります。
- 鍋に水・凍ったままの具とスープの中身・冷凍蒸し牡蠣を入れ沸騰させます。
- 麺を凍ったまま入れ、温めます。
- グツグツ煮込んでお好みのところで器に盛ります。
頑張ってステップ3まで分けてみましたが、要は全部鍋に入れて煮込めば良いだけということですね。
こちら「当然美味い」系と「飲み過ぎた翌日の回復食」系両方に属します。
いかがでしたでしょうか?ミネラルやタンパク質の宝庫である牡蠣。
冷凍蒸し牡蠣を冷凍庫に常備しておけば、サプリメントのような気軽さで、すぐ食べることが出来ます。
牡蠣好きは常備必須のアイテムですよ❤️
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